プロ野球でビジター戦までたっぷり楽しもうと思えば、候補に挙がるのはDAZNかスカパーですね。
しかし、DAZNは遅延が5分もあったり最近では広告も増えています。広島主催試合も見れません。
しかも2024年2月14日にろくな告知もなくロケーション数を1に制限しました。これにより自宅で家族がDAZNを見ていると、外出先のスマホでDAZNを見ることができなくなりました。毎年、当たり前のように値上げもしています。
なので、月額4,483円という値段に折り合いがつけられればスカパーと契約した方がいいでしょう。
スカパーは配信もやっているのでCS環境がなくてもスマホで視聴可能です。テレビさえ持っていればスカパーと契約できます。
スカパー契約にはテレビに刺さっているB-CASカードの番号、もしくはA-CAS番号が必要になるのであらかじめ確認しておきましょう。
もし自宅にテレビがなければ実家や友人のテレビのB-CAS/A-CAS番号を教えてもらって、一時的に契約するという手もあります。
B-CASカード/A-CAS番号確認方法
B-CASカード番号確認方法
テレビを購入した時に台紙に張り付けられている赤いカードをテレビに挿入した記憶はありませんか?それがB-CASカードです。引き抜いて番号を確認しましょう。
テレビの裏面か側面を確認すれば刺さっています。
A-CAS番号確認方法
A-CASの場合は内蔵されています。
- NHK-BS(BS101ch)などNHK-BSにチャンネルを合わせる
- リモコンの「青」ボタンを5秒以上長押し
- 画面に表示された「0000」もしくは「0100」で始まる20桁の番号がB-CASカード番号です
テレビによって確認方法が微妙に違うケースがあるので、詳しくはテレビの説明書をご覧ください。番号を控えたらスカパーを申し込みましょう。